創始者 代表取締役社長 新 賢知のご挨拶

代表取締役社長 新 賢知

日頃当社の業務に関しご理解とご支援を賜りお礼申しあげます。

父親が外交官として日本赴任した際、父親と一緒に来日、その後早稲田大学理工学部及び同学部
博士課程で学び日本の風習・習慣・日本語をマスターしました。
実社会に出て約50有余年、輸出業務を皮切りに日印貿易で培った経験、人脈をフルに活用常に「インド・日本の架け橋」を信条として両国の経済発展に寄与して参りました。

当社は現在港区に本社を置き、インドではデリーに現地法人Kyodo International Pvt. Ltdの本社を置きインド各地に駐在事務所を構え、日本企業の輸出入等の貿易、技術援助契約、日本企業のインド進出を支援させていただいております。

当社は、インド政財界に人脈を持ち日本企業のインド進出を支える体制と経験、ノウハウを構築して参りました。

事業面では、当社はプラスチック関連機器分野のインド向け輸出に成果をあげてまいりました。産業機械のインド向け輸出では、合計1,000台の実績があります。

これに加えて20年前にインド大手製薬メーカーの日本におけるマーケッティングを支援したことを契機に、日印間の医薬品事業の拡大にも注力してきました。現在は、大手先発メーカー、ジェネリックメーカーと同様、インドのリーディング製薬メーカーとも取引を行っています。インドは世界への医薬原料・製品の供給基地としてその重要性は日毎に高まって居ります。医薬品の業務面では、当社は合弁、技術提携、ライセンシング,コーマーケッテイング、受託生産、受託医薬品開発等幅広いカストマーサービスを展開し実績とノウハウを蓄積してきました。

新たな事業として2013年10月からは、日本企業特に中小企業の皆様からの需要が急増しているコンサルティング業務を強化しました。このため、インドに進出を検討されている日本企業の市場調査、会社設立、M&A,合弁,技術提携等に関するコンサルテイング業務の経験が豊富な人材を採用、ビジネス経験者が支援する体制を整えました。

当社の特色は、日本人、インド人、米国人の営業幹部がチームとして一丸となってインドビジネスを支援できることにあります。
何卒、上記をご検討いただき、当社にご用命賜れば幸甚であります。

 代表取締役社長 新 賢知