インドのシリコンバレーと言われる南部バンガロールの登録日本人滞在者がデリー首都圏を抜き、約1200名を超えて1位に躍り出たようだ。3位のチェンナイが約800名、4位のムンバイが6,700名。進出企業数は過去数年のインド経済の低迷で、さほど増えていないとのこと。
インドに駐在する場合、ご子弟の教育が不安になる。バンガロールのカナダのインターナショナルスクールに通学している日本企業のご子弟は約80名とのことで、教育問題は、幾分良くなっているそうだ。
因みにバンガロールが所属するカルナタカ州は、三重県と覚書を締結県ミッションが訪問したとのこと。
日本人にとって温暖な気候と日本食が食べれる環境は、ありがたい存在と言える。
以上 開発部長 2015年4月8日